人は判断を誤る生き物です

人はなぜ判断を誤るのか

人は一日に1万回の判断を下すと言われています

コーヒーに砂糖を入れるか、ミルクを入れるかという些細なことから資産の運用先まで、決断&判断を統合すると約1万回になるそうです。その決断&判断の正否で、人生の成否が決まってしまう現代社会。

 

できればその毎回の決断&判断の際にはより良い決断&判断を下したいと考えるのが一般的でしょう。

 

しかし、そうそう上手くはいかないのが現実です。では、なぜ上手くいかないのか、なせ判断を誤るのか、どうすればより良い判断ができるのでしょうか?

 

専門家の言うことを鵜呑みにする

多くの人は専門家の言うことなら間違いないと考える傾向にあるようです。

ですが、それはとても危険な思い込みだと認識を変えた方がよいかもしれませんね。

 

こんな事例があります

専門家の話を聞いている間、人の脳の状態はどうなっているのか?
MRIスキャンを用いて調べた実験結果があります。

 

被験者の脳における意思決定を司る部分が専門家の話の間は機能停止していたそうです。
人は専門家に依存しきっていると言えます。

 

しかし、専門家とて同じ人間です、専門家だって間違える事を知るべきです。
医師も6回に1回は、誤診するという調査結果があるそうですし。

 

専門家は意図的に嘘を付く

イギリス人は1日300回も監視カメラに撮影されているという記事をご覧になったことありませんか?これはある社会学者がイギリスの監視社会について出した報告書の証拠を指摘したひと言です。この発言は一時世界的に話題を呼びました。
しかし、後日、報告書に記載されていた1日300回は架空の情報だと発覚しました。
議論で有利な立場を得るために情報を改ざんしていたのです。
専門家が専門家であるためにニセの証拠を使用することなんてよくある話だそうです。

 

そう言えば、、リーマン・ショックだってそうです。アメリカ金融の専門家達は金融危機の直前まで、サブプライム・ローンを売っていましたネ。
彼ら専門家達の言うことを信じ、夢のような生活を手に入れた人達は、つかの間の幸せを味わったのち、地獄の底に真っ逆さまに落ちていきました。

 

つまり、専門家は自分の目的を果たすためだけにデータのオイシイところだけをツマミ食いし、場合によっては捏造して、私達を説得しようとしてきます。

 

専門家の言う事なら間違いないという思い込みはとても危険な思い込み

 



 

 

多数派の意見に同調してしまう日本人

人は多数派の意見に同調しがち

 

レビュー等を参考にする場合に注意することがあります。それはヤラセステマと呼ばれる類のものです。
ある大学の研究によれば、ネット上の購入者レビューの3分の1がヤラセではと推定されたことがあるそうです。

 

このように多数派の意見は簡単に捏造できるのに私達はついついそのことを忘れてしまいがちです。しかし本当かどうか怪しい多数派に直ぐ同調するのはかなりのリスクを伴います。

 

2000年問題 覚えてますか?

発生すると思い込んだバグを阻止するために、世界中の人々や組織がバグ防止に大金を支払いました。しかし、後になって解った事。それらのバグが発生する可能性は殆ど無かった。

 

それでも皆がこぞって対策!対策!と躍起になっていたため、バグの可能性の検証よりも先に対策の方が重視されてしまったのです。
リーマン・ブラザーズも社員は誰も会計操作について意義を唱えていません。その結果、あの大倒産です。

 

大衆は常に選択を間違うのか?

少数派の意見は、多数派に飲み込まれるのがこの世の常です。

しかし大衆は常に間違うという有名な言葉があるように、多数派の意見は得てして信用に値するものではない場合があります。

 

みんなと同じ選択というのは、それだけ大きな損害を生むリスクを有している事実を私達は知っておくべきなのです。
でなければ・・・
みんなで一緒に手を繋いで最悪の事態に足を踏み入れる最悪の結末が待っています。

 

多数派の意見に惑わされないためにはどうすればいいのか?

 

まず人は騙されやすい生き物だということを知ることです

 

自分の思いを後押しするような情報にめぐり遭えたとしても簡単に信じない事です。

 

なぜなら人には・・・
信じたいものを信じる・見たいものを見るという習性があるからです。

 

これは脳の特性上、仕方ない問題です。
人は自分の信じたい情報ばかりを信じる癖があるし、観たい物だけを観る癖があるし、聴きたい話だけを聴くという極めて惰性的な癖があるからです。

 

つまり、少なくとも自分が集めた目の前のデータは、間違っていたり、捏造だったり、または、知られたくない情報を隠すためのものかもしれない、という事実だけは最低でも認識しておくべきかもしれません。

 

私達人間は五感への刺激や情報の形式にも影響されやすい生き物です。

 

 

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