知っておきたいICO 少額資金で参加できBIGリターンが期待できます

仮想通貨と言えばICO

 

2018年はICOバブル元年になるのか?と注目されています。

 

I C Oとは
Initial Coin Offering/ イニシャル・コイン・オファリング(新規仮想通貨公開)

 

毎年、300種以上の仮想通貨が公開されるそうですが、残念な事に90%以上は無価値通貨なんですと。

 

お金を集めるだけ集めてトンズラ、上場しても取引がなく価値が上がらない等々。

 

ICOは非常に魅力的な投資案件である反面、非常に注意が必要な投資案件でもあります。

 

昨年、若い人が多く被害に遭ったと思われるホニャララクラブはWBSで報道されたので、ご存じの方も多いでしょう。
また、フィリピン領事館からフルボッコされ返金騒動を起こしたノ○コイン。

 

どちらもネットで有名な同一人物が関わり、芸能人やタレントが広告塔になっており、年何十%の配当があると謳っている。または仮想通貨とMLMを組み合わせていたりします。

 

 

本物のICOを見分けるにはどうすればよいのか

 

2017年に発表され2018年日本で注目されているICO案件ASEC COINを例に解説したいと思います。

 

3つの見極めポイント

 

 @.仮想通貨を発行する目的
   その通貨でなければならない理由はあるか?
 A.運営元の組織
   公的な人物や機関が関わっているか?
 B.価値を高める戦略
   その戦略と収益モデル、理屈は妥当であるか?

 

 

ASEC COINの発行目的は?

東南アジアでのフィンテックの普及を目的として立ち上げられたプロジェクト。


既にタイ、ベトナム、バヌアツなどでプロジェクトが始動しています。

 

なぜ、日本でもなくアメリカでもなく東南アジアなのか?
今、アフリカ諸国ではフィンテックの普及がかなり進み金融インフラが革新的に進歩しています。

 

アフリカなどの発展途上国では多くの人が銀行口座を持つことができず、不便を強いられてきました。
しかし、アフリカではエムペサというフィンテック技術が導入され、スマホさえあれば銀行などを介さずに誰でも送金やお金の受取り、そして支払いまでもができるようになったのです。

 

そのような金融インフラの改革を行い経済の発展、はたまた国単位での発展につながります。

 

ASECプロジェクトでもアフリカ同様、東南アジア一体のフィンテック化を目指しています
東南アジア全体にフィンテックを普及させる事で、貧困などの問題を早く解決することができます。

 

 

運営元の組織は?

ASECコインの運営元:タイのASEC FRONTIER/エーセックフロンティア

 

ASECフロンティア
CEO:Prof.Dr.タパナ・ブンラー:実業家でBQグループ執行役員
タイ国内における暗号通貨の、政策担当者に任命されています。
2017年6月14日、タイの中央銀行がブロックチェーン、暗号通貨、フィンテック技術をどんどんと金融面に取り入れていくとの公的見解を発表しています。

 

最高顧問:Dr.カセー:医者であり政治家でもあり教育者でもある
外務大臣の他にも首相府大臣、保健大臣などを歴任したタイの大物政治家です。
親日家として有名で日本とタイの友好関係に尽力した結果、外国人に天皇陛下から送られる最高の勲章「旭日大綬章」まで頂いています。

 

 

ASECコインの価値を高める戦略は?

・ASEC関連事業の決済通貨に使用します
・ASEC FRONTIERが運営する事業の決済通貨とし、流通量を増加させる

 

ICOは魅力的ですが、くれぐれも事業計画等が不透明なICOに注意しましょう。

 

知っておいて損はないICO

 

 

ASEC COINをもっと詳しく知りたい