人手不足？ 人材不足？
日本商工会議所の発表による中小企業の人手不足状況について。
従業員不足と回答した企業は66.4%あるそうです。
業種別で見てみると・・
最も不足と答えたのは、宿泊・飲食で81.8%、次は
介護・看護で79.2%
何方も平成の時代から言われ続けている業種ですね。
令和になって保育士不足が追加されました。
オフィスワーク
昨今、よく耳にするのは、事務職系は「A I」が取って代わるですが、事務職・オフィスワーク求人は減りませんね。
なぜでしょうか？
特定の業界＆職種への雇用・求人が集中することで雇用のミスマッチが起こっているそうです。
オフィスワークと一概に言っても多岐に渡りますね。
事務系・アシスタント系・技術系・技能系・カスタマー系・アーティスト系等々。
初心者OKもあれば経験者のみもあります。
自分のやりたい事ややれる事などから自由に選択できるのが派遣という仕事ですね。
日本商工会議所は6日、中小企業の人手不足の状況について調査結果を発表した。従業員が不足していると回答した企業は66.4%で前回の
2018年度調査と比べて1.4ポイント上昇した。4年連続で人手不足感が強まった。業種別では最も不足感が強かったのは宿泊・飲食で81.8%だった。介護・看護は79.2%が不足と答え、上昇率が11.2ポイントと大きかった。
前回との比較が可能になった16年度から4年連続で不足感が強まっている。今回は3月下旬から4月下旬にかけて全国の中小企業4125社を対象に調査し、2775社の回答を得た。回答率は67.3%だった。
また、従業員が不足している企業のうち外国人材を雇用している企業は21.7%だった。今後雇用する予定がある企業は7.7%となった。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45772270W9A600C1EE8000/
