カジノ法案を可決した日本は、遂にIRの建設へと動き始めます。
しかし、そのためにはもうひとつの法案を通す必要があります。それがIR実施法
国としては実際にIRを建設する上で、色々な条件を制定しなければなりません。
それらを法律として文書化することで、IRの運営基準を作ろうとしています。
私達の知らないところで日本のカジノIR構想は着々と進んでいたのですね。
ちなみにIR実施法の詳細は既に固まっていて、今は国会で審議を行っている段階みたいです。
この法案が可決すると同時に、日本は本格的にカジノIRの建設に進むのでしょう。
投資専門メルマガ情報では、『情報筋によると7月10日頃迄にIR実施法が可決される』とのこと。
WC終了後は、日本国内のメディア(TV・新聞・雑誌)では、カジノIR特集が増えるのでしょうね。
カジノIRの建設には莫大な費用を要します。
必要な資金は支援金、融資、投資、株式などあらゆる方法で調達されるのでしょう。
その中にはICOも含まれているそうですよ。
つまり、カジノIR関連の事業資金調達を目的とした複数の仮想通貨が発行されるのでしょう。
カジノIRは現代のビジネスにおいてトップクラスの市場規模を誇ります。
あらゆる企業が何かしらの形で参画してくるでしょう。
その資金を仮想通貨で調達するというのは合理的な考えだと思いませんか。
加えて、これだけの成長産業であれば、運営元の業績は確実に向上するため発行された仮想通貨の価値高騰も非常に可能性が高いだろうと考えられます。
期待性の高い仮想通貨が複数発行されれば仮想通貨市場はまた活況します。
日本のカジノIR実現は仮想通貨市場にとっても大きな成長戦略に繋がると思われます。
問題は、この流れに便乗して、粗悪な新興コインが発行されることです。
今後、カジノIR関連のICOは要注目ですが、たちの悪い案件に掴まったらジ・エンドです。
カジノIRバブルによって仮想通貨市場は再び確変突入するでしょう。
正しくカジノIRのバブルに乗れば、一時期の仮想通貨確変同様の利益を手に入れることも可能でしょうね。